ケースはTCGのデッキケース風。内側にはさりげなくおそ松兄さんがいてかわいい。
カードに対してケースは少し余裕があるので、スリーブに入れてもそのまま入りそうです。
早めにスリーブ買わなきゃ。

オリジナル版との相違点は主に2つ。
1.キャラクターカードが付いてる
2.「1」の兵士のカードにルール追加

キャラクターカードは描き下ろしの6つ子、豪華なプラスチックカードです。
プレイヤーは各自任意のキャラクターカードを持ち、そのキャラでプレイすることになります。
2の追加ルールと連動するだけでなく、「6人が他の兄弟を出し抜いてトト子ちゃんにプレゼントを渡す」という
コンセプトがオリジナル版より明確になった気がします。
好きな人はキャラになりきってロールプレイしながら遊ぶのも楽しそう。推し松でプレイしたいところですね～。
カード単体でとってもかわいいので、コレクションカードとして推し松をパスケースに入れて持ち歩くのもいいね。

オリジナル版の兵士カードに相当する「1」のカードは、それぞれ6つ子になってます。
数字は最弱だけど、相手のキャラを当てると脱落させることができる、なかなか強力なカードなのですが。
数の多い「兵士」で「兵士」は指定できなかったのが、固有キャラになったので指定できるようになりました。
（ただし、キャラ名までぴたりと当てなきゃいけません）
また、自分のキャラクターと一致した場合、最強のカードになるというのが最強に面白そうなポイントですね！

ネットの評判を見ると、追加ルールは概ね好評のようですね～。
おそ松さんファンにもラブレターの面白さが広まると嬉しい。
そしてここまで書いておいてまだプレイしてない私。
早く！早くプレイしたいよ～～誰か一緒にやらないかい？
遊ぶ相手がいないと遊べないのがアナログゲームのつらいところ（だがそこがいい）

おそ松さんの話はブログでもTwitterでも全然してないけど、ずっと観てました。
推し松はカラ松です。兄さん優しい...イタイのも良い...惚れるわ...。